そうそうを日本で一番やさしい地域にしたい。

社会的課題解決を持続可能な方法で行う。
私たちは地域の福祉と経済の両立ができる融合モデルをつくり、誰にとっても住みやすい人情味溢れるまちを目指します。
その第一歩として、正しい認知症の対応方法の理解を広めるための啓発活動の為に”見守りお守り”を無償提供を始めました。

そして地域の学生が通学・下校途中にスマホのアプリを起動しておくだけで捜索活動に参加できる運動を進めてくれています。
もしも行方不明事案が発生した場合は、地域の企業は従業員の通勤途中に、また配達などの仕事中にスマホアプリを起動しておくだけで捜索活動に参加できる準備をしてくれています。

そうそう地域共生社会推進チームは「相双地域に生きる人たちが、今までどうりの活動を行いつつ、ICTの積極的な活用によってその地域の社会的課題を解決する」ことを目的としています。

その公式は、(IoT+ICT)スマホ+地域愛=これからの時代に必要な村社会or長屋暮し です。

みまもりお守り藤倉コンポジット様のご支援で無償提供中

POINT
お知らせ

東北初、認知症によるひとり歩きの方をスマホを使った捜索体験会を実施

2022 11月28日 みなみそうま市民ふくし大学 ボランティア講座で3回講演(11/21・24・28)

About

「そうそう」って人が元気になる素敵な言葉
会話の中で使われる「そうそう」という言葉。
相手を認め、リズムを作り、思いがけないアイディアまで導き出す、魔法の言葉。
こんな素敵な言葉の地域が福島県に「そうそう地区」として存在します。
これを単なる地域名だけでなく、本当に人が認め合い・寄り添えあえる地域共生社会を創っていこうというのが我々の目指すところです。
そしてその姿がこれから日本の各地で続く過疎化対策のひとつのモデルとなれる様にフロンティアとして邁進し、お手本となれる様に運営ノウハウを高めていきたいと思っています。

そうそう地域共生社会推進チームとは
相馬市・南相馬市・双葉郡に存在する企業やボランティア団体を中心とした任意団体です。
自分たちが仕事や生活の中で出来る、ちょっとしたことを持ち寄って、他ではできない大きな成果につなげる活動をしています。
例えば、
1.通学の途中で自分のスマホで見守りをする
2.配達・営業の車で見守り活動を同時に行う
自分のスマホに専用のアプリを入れるだけで、特別な事をしなくても見守りメンバーに加わる事ができるのです。
これは見守られる側から見れば「あったらいいな」「居てくれればいいな」というレベルの取り組みですが、それがいつの間にか無くなっているのが現代社会なのです。そこでIoTを活用し包括的な視点からシステム設計を行い、合理的で負担のかからない現代版村社会・現代版長屋暮らしを提案します。
そうそうの意味を「人々の優しさを導くこと」にするために。

見守られる側とは
対象は高齢者や子供・ペットにまで対応します。
状況によっては「自転車をどこかに忘れてきてしまう」と言ったこともあるでしょう。
そんな場合でもご相談ください。柔軟に対応します。
必要な事はビーコンと呼ばれる小型の電波発信機を持ったり、付けてもらう事。
確実に見つかるとは保証は出来ませんが、一人でも多くの人の協力体制がとれるプラットフォームがあなたの見方になります。
発信機の費用も無償提供です。

私たちは貴方の「親父とお袋さんを、貴方と一緒にみまもります!」

活動内容

1.地域共生社会の実現への後押し・・・・・・・・・街の福祉と経済活動を結びつけ街を元気にする

2.地域のみまもり活動・・・・・・・・・・・・・・IoTを活用し、個人のスマホを活用した見守り体制の構築

3.地域の価値を上げる活動・・・・・・・・・・・・子供や高齢者が自由に活動し、担い手が安心できる街にする

4.有償ボランティアを成り立たせる支援・・・・・・ニーズを伝え、実施される方をサポートして起業支援を行う

5.高齢者のQOLを向上させる商品やサービスの開発・笑顔になれる商品開発をこの地の事業者に行ってもらう。つまりSDGsの視点から福祉と経済の融合モデルを創る
 
6.地域活性化イベントの実施・・・・・・・・・・・人と人、人と人生をつなげられるイベントを実施する

7.災害に強いまちづくり・・・・・・・・・・・・・アナログとデジタルを使い分け、通信と通心を行う

POINT
イベント

2023年2月11日 アマチュア無線の体験会の実施
道の駅 南相馬にて体験局の開局

「体験局参加案内」
https://experiencestation.hp.peraichi.com/

コールサインは8J7YACです。地元局のみなさん聞こえていたらQSO宜しくお願いします。

第一回ポスター

画像をクリックするとPDFがダウンロードできます。

POINT
イベント

2022年3月11日 鎮魂と再生を願った「光のモニュメント」
高見公園・原町無線塔跡地 より点灯カウントダウン実施

「南相馬を無線通信の聖地にする会」活動。
https://mms.hp.peraichi.com/

POINT
イベント

2021年11月29日 社会福祉協議会「シニアボランティア養成講座」

「今さら聞けないスマホ講座」講演。
https://m-somashakyo.jp/

POINT
お知らせ

「ラジオ福島・浜通り重点プロジェクト」に出演しました。

5月16日 17:10 放送がポッドキャストで聞けます。 2020.05.16(土)分です。
POINT
イベント

2021年3月 70歳からのタウン情報誌 ”そうそう そうね。” 発行しました。

福島県の補助を受けて、相双地域の企業が実施する在宅支援サービスを1冊の雑誌にまとめ、独居高齢者宅に配布しました。
https://peraichi.com/landing_pages/view/soune/
2021 3月31日発行 高齢者向けのサービスや商品をお持ちの方企業を掲載しています。
発行対象エリア:相馬地域 相馬市、南相馬市、新地町、飯舘村、双葉地域 広野町、楢葉町、川内村、富岡町、大熊町、双葉町、葛尾村、浪江町
※バックナンバーの欲しい方は下記フォームからお問合せください。

POINT
イベント

2019年11月3日(日)声掛け訓練を実施しました

認知症患者の徘徊役となる「ネコ隊長」を探して声をかける訓練をゲーム形式で実施しました。
参加者には声掛けの難しさとスマホを使った捜索を体験していただきました。
開催日時:2019年11月3日(日) 9時~14時 復興あきいち2019 において11時~14時までゲームを実施
開催場所:南相馬市原町区 旭公園
参加方法:公園内のゆめサポートテント内、そうそう地域共生社会推進チームにスマホを持ってお越しください。
実施内容:ネコ隊長を探せ! 安心させることができる声かけ訓練ゲーム
 徘徊者役として学生4名が「ネコ隊長」電波発信機を持ちながら会場内を歩き回り、参加者は目印のステッカーと、スマホにインストールした専用アプリから地図に表示される居場所をヒントにネコ隊長を探しだし、声をかける。声かけは挨拶から始まり、ネコ隊長が警戒心がとけたと判断すれば、安心度合いによってオレンジか白色のカードを渡す。カードを捜索本部であるブースに持ってくると「お声掛けありがとうございました」の返答と、景品がもらえる。
 カードが集まってくるとテント脇に立てたインジケータランプが点灯していき、一番上までくるとくす玉が割れる。一人一人の力によって割れたくす玉からは「つながれ ひろがれ 笑顔の輪」の垂れ幕が下がる。
 準備・運営から高校生(LLO)が参加することで地域の社会問題の解決に通学や帰宅中でも役に立てる仕組みがあることを知ってもらい、地域のみまもり活動に参加してもらいやすくする。また認知症患者の症状と対応法を知ってもらうことから認知症の啓発活動と、そう言った場面に遭遇した場合には対処できる人材になってもらう。

やさしい高校生のお兄さん・おねえさんの案内で子供も積極的に参加してくれました。

わかりやすく言うと「ポケモンGO!」
自分のスマホが役立つことを体感していただきました。

地域を見守るそうそう地域の人が登場した見守りポスター。南相馬市まちづくり活動支援事業の一環です。

見知らぬ人に、挨拶から声をかける。
徘徊役も参加者もちょっと緊張。

驚かせたり、警戒されたりしなければ、カードを貰えます。みんなにっこり。

運営はLLOとオムスビさんが活躍してくれました。

IoTを使って宝探し

2019/11/17 いちばん星フェスタで実施

一般社団法人 いちばん星南相馬プロジェクト(南相馬市原町区金沢字追合116)のイベント会場にて宝探しゲームを行いました。
会場内に隠された発信機をスマホのアプリに表示される地図を見ながら探し出すゲームです。
快晴の秋空の下、参加者の方に楽しんでいただけました。

そうそう地域共生社会推進チームの特徴

地域の企業が主体

地域の経済発展を何よりも願う地域企業。
商勢圏として、取引企業がある場所として、従業員の住居がある場所として、何より社長の出身地だったりして発展を願わないわけはありません。
しかし、時代は少子超高齢社会。全てが右肩上がり日本は今までの経済発展のノウハウとは違う取り組みが必要になってきました。
それは全く新しいものではなく、温故知新の考え方。
まずは、自分たちの足場を盤石にする。心の豊かさを求める。出来ることを惜しまない。
そんな会社が主体となって「配達で街を走っている。その行動が見守りに繋がる」
そんな活動からスタートしています。
つまり経済から福祉に繋げる活動を起こしているのです。

行政・団体も一緒に

「地域共生社会の実現」は厚生労働省の指針です。
○ 「地域共生社会」とは、社会構造の変化や人々の暮らしの変化を踏まえ、制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指すものです。

福祉や介護に関係のない組織・団体が地域丸ごとの発想で一歩を踏み出しています。
右肩下がりの人口予測です。明るい話題は少ないかもしれません。
しかし、日本古来からある繋がりで「明るい介護」や「明るいまちづくり」は出来ると考えています。

支援者を支援する

チームのメンバーには福祉や介護に携わる方やボランティアの方もおられますが、殆どの人は直接的な行動はしていません。
例えば徘徊者を探し保護される方を「支援者」だとすれば、その「支援者を支援する人」がそうそう地域共生社会推進チームです。
積極的なボランティアと消極的なボランティアと言い換えることもできます。
しかし、直接的でない人も参加しているからこそ機運も高まり社会的イノベーションを起こす流れを引き寄せられます。
折しも企業は”新規事業の鍵は「社会」と「社内」の間にあり”ととらえて「事業型社会イノベーション」を起こそうとしています。
近年、ソーシャルビジネスやCSV(共通価値の創造)、事業による社会貢献など企業活動が社会貢献と連動する取り組みに関心と期待が高まってきているのがその例です。

みつけて.netとは

高齢者が持つ小型の電波発信機

一般の人が持つスマートフォン
で見張り社会ではなく、みまもり社会を創れる仕組みです。
スマホをお持ちの方ならどなたでも参加できるよう専用のアプリをダウンロードしてもらう必要があります。それが”みまもりアプリ”です。安心して外出できるまちづくりを支援したい。そんな想いから誕生しました。
①あらかじめ「電子お守り(ビーコン:超小型電波発信機)を高齢者の持ち物に付けておく
②行方不明時にアプリで捜索依頼をするとアプリ利用者に「捜索依頼」通知
③捜索依頼中の電子お守りをスマホが感知すると反応します
みまもりアプリをインストールした人は、捜索や保護活動などをする必要はありません。
アプリを入れているだけで探される方のお役に立てます。

マークについて

猫という動物は犬と並んで日本のペットとしての二大巨頭です。
犬に比べて猫の魅力は少々趣が異なります。
それを”義務で動かない”という表現をする人がいます。
地域共生社会推進チームはまさにそんなイメージです。
義務が生じると責任が生まれ、それが持続の障害になってきます。
無理なく・無駄なく存続する事が価値になる。
そんな姿をイメージして
・義務感なくゆるく見守るネコ
・SoSo の文字
・カメオ
・浜通りの波
・ムーブメントという意味での波の青
をデザインしました。

リソース

南相馬市の高齢化問題は深刻である。そしてこれが放置された場合には、状況はさらに深刻化し、介護負担が大きい郷里に戻ることを躊躇する若年世代が増えることが予想される。
この状況がもたらす葛藤が、さらに当事者となった人々の苦難を増している。地元に残る人々は他地域に避難した人々に対して複雑な思いを持つことがある。避難生活を継続している人、あるいは一時避難を行った人が、垣間見せる地元への罪悪感や申し訳なさの思いは、とても重く、苦しい。

新しい考えが求められている。地域の問題を、地元の人々の愛郷心と努力に過剰に頼って解決しようとするばかりでは、あまりにも当事者となった人々の負担が大きい。
地方の人口流出と人口の高齢化は、日本全体の問題である。そして、南相馬市のような被災地は、震災の影響で猶予なくその課題への対応を求められている。もはや「震災復興」という枠組みにとらわれ続けるべきではない。
日本社会が抱える問題に先進的に対応し、他の地域と客観的に比較しても魅力的な地域を構築していくこと、その困難な課題に取り組むことが求められている。これは言うは易く行うは難い、大変に困難な事業である。
日本中が一体となってそれに協力するべきだ。国家的な課題に対しての先駆的な取り組みのモデルが提示されることは、日本全体の利益にかなうことでもある。
(2014年4月23日MRIC医療ガバナンス学会より転載)

只今、チームメンバー募集中!

そうそう地域共生社会推進チームは藤倉コンポジットさんの地域貢献活動をタネとして発展してきました。
この街を我々の手で、よりよい街にしていきたい。という想いの人が集まった任意団体です。
1.IoTでまちをつなげる。
2.福祉と経済の融合モデルを創る。
3.豊かなQOL(クオリティ・オブ・ライフ)に繋がるイベントを行う。
という活動を行っていきたいと思っています。
只今、チームメンバーを募集中!
個人でも、法人でも参加できます。
そうそう地域外の方でもOKです。
「何か面白い事やってみたい!」「少ししか出来ないけれど、故郷の為に力を貸したい!」
「日本の30年後の未来といわれる地域の取り組みを知って、我々も活かしたい」
と言う方は是非、ご参加ください。

FAQ

Q
チームに入るのに条件はありますか?
A
今後、会則などで決めていきますが今のところ
1.「自分のスマホにみつけてネットのアプリを入れて頂ける方」
2.「ポスターの展示協力を頂ける方」だけです。
アプリは無料アプリなのでどなたでもご参加いただけます。
スマホが無い方は、FaceBookにいいね!でご参加いただけます。
Q
活動は必要ですか?仕事が忙しく参加は難しいので。
A

特に会議などの参加義務はありません。
ただ、もしも行方不明の事案が発生しましたら、スマホのアプリの起動をお願いします。
月1回のMTGを行っていますが、積極的に地域づくりや高齢者向けビジネスを考えたい方などとの情報交換や、実際にそれらをスタートさせられる場を提供していきますのでご参加していただく事も可能です。

Q
参加費はおいくらですか?
A
無料です。
一方、活動の支援といたしまして協賛金は受付けておりますが、それは任意でのご寄付です。
Q
現在の活動を知る事はできますか?
A
公開ミーティングの内容やイベントの情報は事務局のサイトよりFaceBookで公開していますのでご覧ください。
https://www.facebook.com/nekonotekaritaihitowosien/
Q
アプリをダウンロードしていますが、お役に立っていますか?
A

アプリのダウンロードありがとうございます。
ビーコンが近くに合ってもスマホ自体からのお知らせなどは無い仕様です。
ので、何の反応もないけど大丈夫かな?と感じられるかと思います。
これは「ボランティアで高齢者の事をやっているが、仕事中に車で走っていてもひとり歩きの高齢者を見ると気になって仕方ない。知らず知らずに役立っているというのがいい」という声で通知をしない仕様に変えました。
アプリを入れておいていただくだけで、役立っています。
これからもずっとスマホに入れたままでお願いします。

Q
チームに入るのに条件はありますか?
A
今後、会則などで決めていきますが今のところ
1.「自分のスマホにみつけてネットのアプリを入れて頂ける方」
2.「ポスターの展示協力を頂ける方」だけです。
アプリは無料アプリなのでどなたでもご参加いただけます。
スマホが無い方は、FaceBookにいいね!でご参加いただけます。

さあ!あなたも仲間に入ってください

新しいまちづくりを考える人のグループです。まずは会員になってください。活動内容の紹介メルマガが届くようになります。
また、月1回の公開ミーティングも行います。
あなたの持つ何かが反応しあってイノベーションが生まれるかも知れません。
まずは出合ってみませんか。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信

目指す地域とは

1. 誰もが「おめでとう」と誕生を祝福され
最後には「ありがとう」と看取られる地域づくり
2. 人を肯定する言葉が溢れ、人の心が満たされる地域づくり
3. やる気をカタチに出来、ICTを活用して合理的に運用できる地域
4. 日本の30年後に希望を燈せるモデルになる地域
3. やる気をカタチに出来、ICTを活用して合理的に運用できる地域

みまもりおまもり無償提供中!

高齢者やお子様のおられるご家族のかたへ 
相双地区にお住いの方で
1.もしも徘徊で行方が分からなくなったら・・・高齢者の方にお守りビーコンを持たせたい
2.もしも迷子になったら・・・・・・・・・・・子供にお守りビーコンを持たせたい
と言う方は、下記(ご家族の方へチラシ)をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、そうそう地域共生社会推進チーム事務局(原町)へFAX(077-554-0425)もしくはお持ちください。
「お守り」として小型電波発信機を無償提供をさせていただきます。

このみまもりシステムは世の中に「あったらいいな」という見守りシステムです。株式会社ナスカが2015年に開発し15回の実証実験を経て「見張りではなく見守りが可能で、捜索の初期段階で使いやすく、地域の繋がり感を高め、地域の課題を解決できる可能性がある」と評価され、市や町単位で運営が可能な仕組みです。
(中国語でSOUSOUは搜搜と書き、探し求めるという意味です)

※居場所が必ず特定できるものではありませんが、捜索時に役立つ可能性があります。
※個人情報は管理しませんのでプライバシーの侵害などはございません。
※この活動は相双地区を住みやすく、事故の無い「日本一やさしいまちを目指す」そうそう地域共生社会推進チームの協賛者によって実施されています。
TVニュースで紹介

チラシ

そうそう地域共生社会推進チーム事務局

合同会社猫のてコミュニケーションズ
〒979-2331
福島県南相馬市鹿島区江垂6
TEL090-4272-4458 井上



---------------------------------------------
特別協賛:
藤倉コンポジット㈱

協賛:
・南相馬市社会福祉協議会
・相馬ガスグループ
・NPO オムスビ
・有限会社フレンドショップヤマダ
・一般社団法人やす地域共生社会推進協会
・株式会社ピクセルラボ
・相馬広域こころのケアセンセンターなごみ
・株式会社ビイサイドワールド
・ライトアップ
・株式会社彩葉

後援:
・南相馬市
・鈴木税務会計事務所
・LLO
・株式会社COクリエイト
・特定非営利活動法人 相双NPOセンター
・株式会社フィリッジ
・和歌山エコアクションポイント協会兵庫
・NPO法人高活支援ネットワーク(姫路市)
・デザインスタジオ Light-up

ーーーSDGs宣言ーーー
■目標8.働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

2025年までに、住み慣れた地域で、老若男女の誰もが経済活動と繋がりあえる環境を創生する。
【その詳細】
ターゲット
8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
ーーーーーーーーーーーーーー

■目標11.住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

【その詳細】
ターゲット
11.2 2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
      《地域の送り迎えをする事業者を創造・推進》
11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
      《地域の営業車や通勤車のドライバーの持つスマホをセンサーとして日常の活動が見守りに繋がる包括的なシステムを稼働させる》
11.7 2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
      《11.2の延長線》

そうそう地域共生社会推進チーム会員

個人会員

県内:小野田修一/南相馬市立総合病院・横山誠/原町民生児童委員協議会・大井千加子/㈱彩葉・岡﨑義典
県外:足立智彦/不動産のあだち事務所・岡部正則/NPO法人ナルク京都ことの会

キャラクターができました。

そうそうカエル

「そうそう!」って肯定してくれるカエルです。
あなたの帰宅も、あなたのそこでの頑張りも、みんな肯定してくれます。
そしてどんな時も、ふるさとは貴方をやさしく迎えてくれます。

「カエル」は
「華える(人生の華を得る)」
「家える(終の棲家を得る)」
「架える(架け橋を得る)」
「香える(かぐわしい、かんばしさを得る)」
「過える(立ち止まって見直しを得る)」
「佳える(美しい人を得る)」
「価える(新しい価値のお金を得る)」
「暇える(事象を断ち切りゆったりした時を得る)」
「貨える(値打ちをもつ品物を得る)」
「嘉える(よろこび事を得る)」
「科える(物事を分類する力を得る)」
「稼える(せいを出せる働きを得る)」
「歌える(歌を得る)」
「菓える(お菓子を得る)」
「迦える(美しい声を得る)」
「珂える(白瑪瑙(しろめのう=家族や兄弟への愛を象徴する玉)を得る)」
「袈える(欲を忘れられるようになる)」
「樺える(忍耐強さを得る)」

という意味があり、それらを総合して

「古里へかえる」「町をかえる」「人をかえる」「栄える」という4つの「かえる」を目指しています。

※中国語でそうそうとは「搜搜」と書き、探し求めるという意味です。

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